[統計学]1.統計学とは?誰でもわかる統計学!

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統計学に興味を持たれてる皆さんに統計学ってどういう学問なのかと言いますと、データの扱い方の学問です。

データにはどういった特徴があるのか、ばらつきはどれくらいか、データ間にはいったいどんな関係があるのかなどを調べるのに使うのが統計学と思っていただいてかまいません。

経済学と関連性が高そうなイメージをお持ちかもしれません。確かに経済モデルの検証を行うときなどは統計の知識が確実に必要になってくるのですが、応用範囲は経済だけでなく自然学、医学、社会学にも及びます。

ビジネスでも統計学は使われています。例えば、コンビニのレジでポイントカードを出して商品を購入したとします。するとコンビニのデータベースには、誰が、いつ、どこの店舗で、何を買ったのかが記録されます。そのデータベースにあるたくさんのデータを使って、どういう商品が人気なのか、商品の売り上げにどんな地域差があるのか、などなど知ろうと思ったときに統計の知識が必要担ってきます。

このように統計は会社の経営効率にも関わる重要な手法です。また、統計を使いこなせる人材というのはまだまだ不足しているようなので、これはチャンスなのかもしれません。

統計学がここ数年で急に話題になったのには理由がありまして、以前は多くのデータを集められなかったので、「データがないのに解析しても意味がない」という状況だったんです。しかしこの近年、計算機のパフォーマンスの飛躍的な向上によって、情報を所有するコスト、データを分析するコスト、というのは格段に安くなりました。

また、プログラミング言語でも統計解析用のパッケージが普及することによって、分析する環境も整ってきたわけです。なので、データも豊富にあるし解析するための環境構築も簡単だということで、結構な人気になりました。

これほど有名になったのにまだまだデータサイエンティストや機械学習の専門家が少ないです。

それは統計学は奥に進むほど難しくなるということです(後半はほぼ数学)。

本屋で統計の書物を手にとって見れば、数式がほとんど出て来ない統計の本もありますが、自然科学の一分野ですから数式なしに理解するのは無理なことです。わかったつもりにはなれますが。

このサイトはもちろん数式を用いるのですが、できるだけ分かりやすく、丁寧に解説するので、皆さんの理解の一助になればと思います。

この統計学初級では目安として、統計学検定2級に合格できるレベルまで書いて行きたいと思います。

初級編では

1次元データ、2次元データの基本的な分析から、確率分布や正規分布を学び、仮設検定や回帰分析の基本までやっていきたいと思います!

上級編ではモーメント母関数から確率分布を導いたり、高度な手法を使っての分析もやっていきたいと思います。

一応ですが、高校レベルの微積分と数列を前提にしています。大学レベルの数学でも他の記事で解説するなりしますので、安心してください。

それでは一緒に頑張って行きましょう!

次回は2.データの分類

統計学のおすすめ本はマセマの確率統計がおすすめです、式変形が丁寧で何回な教科書に比べ理解がスムーズになるのでおすすめです!数学的にちゃんと理解したい方にはうってつけの一冊になるでしょう。

 

プログラミングのための確率統計も良いですね。プログラミングのためのとは書いてありますが、実際はプログラマでなくても読みやすい内容で直感的に理解できる説明でおすすめです。初学者にはこちらをおすすめします。

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