[保存版]論文の探し方・読み方・インパクトファクターの調べ方まとめ

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今回は大学の間にちゃんと身につけたいと思う論文の探し方から読み方までのやり方を解説したいと思います。大卒でこれができないとかなり恥ずかしいことになるので、マスターしましょう!

論文の探しかた

Google Scholorを使います。めっちゃ便利でみんな使います。

適当な検索キーワードを入れると論文を探せます。

左上の≡(ハンバーガー)から「検索オプション」を選択すると

著者や雑誌、日付を詳しく指定することができるので便利であります。その分野の有名な雑誌というのがあると思うので、そのような検索をかけると良いかと思います。

そしてダウンロードの仕方は検索結果のリンクをたどればできます(雑誌によってデザインが異なります。)

しかし、すべての雑誌が無料でPDFをダウンロードできるわけではありませんので注意してください。大学が契約していないところなどでは有料になったりします。

例えば次の論文なら無料でダウンロードすることができます。

A simple neural network module for relational reasoning

[PDF]というところからダウンロードすることができます。

論文の探しかた、ダウンロードの仕方は以上になります。探したいキーワードさえハッキリしておけば探すのは簡単です。

インパクトファクターの調べ方

web of scienceを利用します。おそらく自宅のLANなどからではアクセスできないかと思います。大学のLANからならうまく検索することができるでしょう。検索ボックスからタイトルを入力しましょう。

「Faster R-CNN: Towards Real-Time Object Detection with Region Proposal Networks」という論文を検索した結果が下の写真です↓

黄色でハイライトされている論文タイトルの部分をクリックします。

ジャーナルインパクトを表示をクリックします。

インパクトファクター

9.455(2017)

13.229(過去5年)

ということが確認できたと思います。この数字としてはすごい方だと思いますね。インパクトファクターの意味としては、だいたいどれくらい引用されているのかを数値化したものになります。計算方法などが気になる方はwikiを参照してください(投げやり)

論文の読み方

ダウンロードしたPDFをそのまま読むより、論文を一元管理するソフトがあるのでそこに突っ込んでから読んだ方が便利です。

色々なソフトがあるのですが、「Mendeley」(メンデレー)というソフトが無料で使える一番のおすすめソフトとなります。関連論文等もリンク付きで見れるし、キーワードも表示してもらえます。使い方についてはこちらの記事に詳しく解説しておりますのでご覧ください。

さて論文の読みかたですが、論文の構成は以下のようになっています。

  1. タイトル
  2. author、ラボ
  3. abstract
  4. introduction
  5. result(とdiscussion)
  6. conclusion
  7. methods
  8. supporting info
  9. references

大まかに解説すると以下の手順になります。

  1. abstractを読んで自分が読むべき論文が判断する。
  2. authorやラボを見る(その著者や研究機関の他の論文にアクセスしやすくなる)
  3. introductionを読む(最後の方だけ読むのも良い)
  4. 全体的なグラフとその説明を見る(何と何を比較している実験なのかわかる。)
  5. resultから読み進めていく(わからないところはググったりSupportingu infoを参考にする
  6. 関連論文(reference)などで気になるのがあればダウンロードしておく
  7. 読み終えたら自分なりにまとめてmendeleyなどのNotesに書いておくと、後で見返す時に便利です。

以上のように読むのがオススメです。英語が苦手な方は最初にabstractをコピーしてgoogle翻訳で翻訳する方が多いですが、専門分野であれば英語のまま読めるようになっておいたほうが良いです。英語でも慣れてくると読むスピードは上がります。

あと論文に書かれている内容って専門家でもちょっと時間がかかるものがあるほど難しい内容なんだから、日本語にしても難しいです笑。どうせなら英語のまま勉強しておくと便利です。

ちょっと調べてみる程度であれば翻訳サイトを使用しても問題はないですが、、、

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