面倒な人のための茶道入門

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とにかく美味い茶が飲めればそれでいい!

と思っていませんか?私は思っています。綾鷹が急須で入れたお茶と同等であろうと、丹精込めて点(た)てたお抹茶には叶いません(個人差があります)。美味しい抹茶をいただくことが何よりも重要なのです。なので茶道と言いながら茶道の話はしません。表千家とか裏千家とかあんま知りません。濃茶も薄茶もありません。自分の好きな濃さに入れたらええと思います。

まず美味しいお抹茶を点てるのに最低限必要な道具を見てみましょう。

1.茶碗

あった方がいいでしょう。「おいしい」と感じるにはそれなりの雰囲気が必要ですから、安物でも構わないので好みの器を選びましょう。

2.茶筅(ちゃせん)と茶筅直し

お茶を混ぜるやつです。茶筅直しは茶筅の形を正すために必要なものです。ハンドミキサーなどで代用可能とかではありません。多分。

3.茶杓(ちゃしゃく)

抹茶を取り出すのに必要な小さじみたいなやつです。見た目は大きな耳かき。自分の好みの濃さを再現するのにあった方が便利です。おうちに大きな耳かきがある人はそれで代用可能だと思います(綺麗なら)。

4.抹茶

抹茶の美味しさの最も重要なファクター。素材と茶の点て方と感受性が味の三因子です。私が今思いつきました。値段とかではなく、同じものでも濃さや混ぜ方を変えることで色々試してみましょう。

これほどあれば抹茶を作るのには困らないでしょう。アマゾンではこのセットが安く売られていますから、まず入門セットを購入して試してみるというのもオススメです。抹茶も付いてますのですぐ頂ける仕様になってます。

道具を揃えたらほぼおしまいです。茶の点て方はyoutubeなど参考にしてもらった方がいいと思います。しかし、大事な基本的なことを忘れてはいけません。

心のゆとりと感受性を持ってお茶を楽しんでください。そのうち茶道にも興味が出てくるようになります。続いては茶道の効果を書いていきます。

茶道こと最高のマインドフルネスであるかと考えられます。茶道は禅の精神が引き継がれています。一連の作業を集中して取り組むことで今を生きる実感が湧いてきます。千利休があのくそ狭い部屋でも茶を楽しめたのには茶道にそういう効果があるからです。

マインドフルネスのためには茶道の流派にこだわるわけでも、高い茶器をコレクトすることでもありません。ただ美味い茶を点てることに集中するのです。毎日茶を楽しむことで心に余裕が持てるようになり、感受性が豊かになります。こういう効果があるので茶をしばくのも悪くありません。

みんなで茶をしばこうぜ!

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