3. ラズベリーパイを使ってLEDを点灯させよう

こんにちは。今回はラズベリーパイのGPIOピンを使って電圧を引っ張ってLEDを点灯させます。今回はコードを書きません。GPIOというのはGeneral Purpose Input/Outputの略です。コードを書くことで制御をすることができます。

使用するのはRaspberry Pi 3 model Bです。下の写真をみてください。

今回はラズパイのやたらトゲトゲしてるところを使います。

準備したのは

  • オスーメスのジャンパワイヤ2本
  • LED
  • 330Ωの抵抗
  • ブレッドボード

です。だいたい秋月電子、アマゾン、メルカリとか、繁華街のパーツショップで買ったりしています。LEDはその辺の電子機器を分解して取ってきたものなので詳細なスペックはわかりません。

抵抗のカラーコードを読めないので、抵抗値を書いてシールで貼ってます。結構便利ですね。

準備するのはこれだけです。これだけでLEDを光らせることができます。

そしてGPIOピンは26個ありまして、それぞれ役割分担しています。

図で表したものがあると一目でわかるので便利です。

これがGPIOのピンになります。この写真の左上がラズパイの角になる部分です。今回は1番の3.3Vと6番のGNDだけを使います。5Vを使っても良いのですが、接続を間違えると破滅の可能性があるので3.3Vの方が無難です。GPIO 〇〇となっているのはコードを書いて制御させるときに使います。次回のLチカで使用します。

LEDを点灯させるのは数mA~数十mAあれば大丈夫なので、10mAとなる、330Ωの抵抗を使用しました。抵抗値が小さくなければオッケーです。

回路としては

1番ピン→LEDの+側→抵抗→6番のGND

の直列接続になります。抵抗を抜いてLEDだけで接続するとLEDが壊れます。LEDというのは結局のところダイオードですので抵抗値を持ちません。それを3.3Vに繋ぐと、大電流が流れて壊れます。意外とすぐ壊れます。またダイオードですから電流の流す方向があります。端子の長い方が+側で端子の短い方が-側です。これを反対に接続すると電流が流れないのでLEDが光りません。

それではラズパイを起動させて実際に回路を組みましょう。起動させるだけでGPIOは使用できるようになりますので、ただ電源を入れるだけで大丈夫です。

無事に光りました。デジタルマルチメータを使って本当に3.3V出力されているのか確認します。

3.3Vになっていますね。330Ωの抵抗を2本直列に繋げて660Ωにしてみます。

抵抗値が二倍になったので電流は半分になりました。結果として、LEDの明るさがちょっと暗くなりましたね。今回はラズパイというより電気回路がメインとなってしまいましたが、GPIOから電圧を引っ張ってこれることがわかったと思います。

次回はLチカ(コーディング)に挑戦したいと思います。

ラズベリーパイのスターターキットはこれがオススメです。