0.統計学検定の勉強方法とおすすめ本

統計学検定を受験しよう!と思う方は是非ともこの記事を見て役に立つかなと思います。

私は統計学検定2級を持っていて、次の試験では1級を受験します。

準1級も新しく設立されたそうですが、なんか中途半端な気がしてあまり受験する意欲が湧きません。

私自身、統計学は専門でもなんでもなくて、趣味として勉強しているので、全て独学でやっています。

まず受験する難易度別におすすめ本を紹介したいと思いますが、その前に統計学の基本の一冊が東京大学出版会の「統計学入門」です。有名なので持っている方も多いでしょう。

それでは本を見ていきましょう。

2級編

2級では、統計学の基本となるところから、仮説検定、回帰分析までと、結構幅広い分野の基礎的な知識が求められます。そういうのを一気に学べるいい本があります。

慶應大学出版会「統計学基礎講義」 秋山裕

こちらはB5サイズの本なのですが長所と短所を見ていきましょう。

長所

  • 独学用のテキストなので演習問題と例題が豊富(解説もある。)
  • 2級の範囲のほとんどを網羅している。
  • 内容の割に安い。
  • 「ポアソン分布」を「ポアッソン分布」と書くなど、こだわりが感じられる。

短所

  • 重い

という感じですね。私が本屋でいろんな本を立ち読みした結果選んだ本です。

私はこの本と統計学入門と統計学検定のホームページにある過去問で2級に合格できましたので、2級に関して他の本はあまり見てないので紹介はやめておきます。

ちなみに2級では成績優秀者の評価Aをいただきました。公開を希望しなかったので名前は乗っていませんが。

あと公式テキストは買わなくてもいいです。辞典みたいな感じで、学習するための本というより、試験範囲を調べる本として役に立つかもしれません。

1級編

1級は統計数理と統計応用に分かれているのですが、統計応用は人によってアレなので統計数理の本を紹介したいと思います。

過去問を見る限り、確率統計が重要なテーマだと思われます。

確率統計が得意でない方はまず次の2冊のうちのどちらかを持っていると安心でしょう。

マセマ出版 「統計学」

共立出版 「徹底攻略 確率統計」

マセマシリーズも徹底攻略シリーズもわかりやすくて人気があります。

わかりやすい解説ならマセマ、内容の豊富さと分厚さなら徹底攻略の方って感じですかね。

これは結構好みによって別れると思います。

あと出題範囲が豊富なので、一応公式テキストは買ってもいいと思います。2級ではいりませんが1級だとなかなか範囲を網羅することが難しいので、

公式テキストでまだ自分がやってないところを探す→ググる

という流れで範囲を網羅していきましょう。

勉強方法

勉強方法は自分にあった方法が皆さん持ってらっしゃると思いますが、私の場合は

「ひたすら演習!」

という感じですね。理解しても使えなければ意味ないので。

おすすめ本も演習が豊富なやつなのでみなさんも手を動かして見てください。

それでは頑張りましょう!